シュヴァルノワール、高知競馬へ転籍が決定しました
ノルマンディーオーナーズクラブ所属の
シュヴァルノワールが、高知競馬へ転籍することが発表されました。
直近では浦和でしっかり結果を出していただけに、
「え、ここで転籍?」と思った方も多いかもしれません。
ただ、今回の判断はかなり戦略的なものだと感じています。
直近レースの内容を振り返り
2026年1月9日、浦和競馬のC1特別(ダ2000m)に出走し、見事に優勝。
- 好位追走から3角手前で先頭
- 直線では後続を突き放す完勝
- 初の浦和コースも問題なし
内容的にも文句なしで、
「これはもう1つ勝てそうだな」というレースでした。
この勝利で通算2勝目。
ここまでは順調にステップを踏んできた印象です。
なぜこのタイミングで転籍?
今回のポイントはJRA再登録の条件。
- 現在の獲得賞金:約300万円
- JRA再登録には「500万円未満で1勝」が条件
南関東でB3クラスに昇級すると、
次を勝ってしまった場合、賞金が500万円を超える可能性が高くなります。
つまり、
勝っちゃうと中央2勝クラスになっちゃう
という、ちょっと難しい状況。
そこで選ばれたのが、
高知競馬で1勝を積み上げてからJRA復帰を狙うルートでした。
高知競馬転籍は前向きな選択
正直、地方転籍と聞くとネガティブに感じがちですが、
今回に関してはかなり前向き。
- 体調面は良好
- レース内容も安定
- 1勝クラスで戦える力はある
あくまで
JRAに戻るための最短ルートとしての転籍、という印象です。
しかも一度、環境を変えてリフレッシュできるのもプラス。
今後の見通し
高知競馬で1勝を挙げることができれば、
条件を満たしてJRA再登録となります。
うまくいけば、
「地方→中央復帰→1勝クラス定着」
という流れも十分に見えてきます。
焦らず、でもチャンスは逃さず。
いい判断だなと思っています。
出資者としての率直な気持ち
もちろん、
「この勢いで南関東でもう1つ見たかった」
という気持ちがないと言えば嘘になります。
でも、長い目で見れば
今は“戻ること”を最優先にするタイミング。
シュヴァルノワールの力を信じて、
ここはじっくり見守りたいですね。
まずは高知での初戦、無事に迎えられることを願っています。
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