サラブレッドクラブライオン徹底ガイド
目次
• クラブの特徴
• コスト詳細
• 【実録】収支 11月
• 出資馬の近況
• まとめ
• 独自の評価・感想
• どんな人に向いているクラブか
• ❌ 向かない人
クラブの特徴
億超えも当たり前?「セレクトセール」購入馬が中心
クラブの最大の特徴は、日本国内最大級の競り市「セレクトセール」などで、高額で取引された馬が募集ラインナップに並ぶことです。
生産牧場を持たない「バイヤー系クラブ」として、プロの相馬眼で選ばれた良血馬や、馬体の良い馬を市場から仕入れてくるスタイルです。募集価格は高めですが、その分、カタログのラインナップは豪華絢爛です。
多彩な血統と種牡馬のラインナップ
特定の牧場生産ではないため、種牡馬の偏りがありません。
国内の主要種牡馬はもちろん、海外の種牡馬の産駒や、珍しい血統の馬も募集されることがあります。「次はどんな馬が来るのか?」という予測不能なワクワク感があり、血統ファンにはたまらないラインナップとなります。
400口募集で「欲しい馬に出資しやすい」環境
基本は400口募集がメインです。
人気馬は抽選になることもありますが、多くの馬はじっくりと検討してから出資することが可能です。「カタログを見て気に入った馬に出資できる」という、一口馬主本来の楽しみ方ができる在庫状況であることが多いです。
コスト詳細
• 入会金: 21,000円(※キャンペーン等で無料になる場合あり)
• 月会費: 3,150円
• 口数: 400口(※一部1000口、2000口もあり)
• 維持費: 1口あたり月額 1,200円〜1,800円程度(400口募集の場合)。
• ※馬のクラスや移動状況によって変動しますが、標準的な400口クラブの価格帯です。
【実録】収支 11月
分配金 6,828円 vs 維持費+会費48,684 円
• 今回はマイナス収支で-41,856 円
• 出資馬が入着して賞金が入ったものの、月会費と維持費をカバーするには至りませんでした。また、24年産駒に3頭出資した出資金、1年に一回の保険金の支払いが被っているため大幅なマイナスとなった。
• 現在の通算回収率:73.8%
• 募集価格(馬代金)が高めに設定されている馬が多いため、回収率を上げるには、未勝利や下級条件を早めに勝ち上がり、長く活躍してもらう必要があります。
出資馬の近況
高額馬らしい見栄えのする馬体が多く、育成段階でのレポートや写真は期待感を煽ってくれます。
デビュー後の成績は馬によって様々ですが、ドリームバレンチノ(JBCスプリント優勝)のように、古馬になってから息長く活躍し、大舞台(Jpn1)を制するような馬が出ることもあります。晩成傾向の馬や、ダートで堅実に走る馬など、個性豊かな競走馬生活を送る馬が多い印象です。
まとめ
独自の評価・感想
「豪華なラインナップから、自分の目利きで宝石を選び出すクラブ」です。
高額な良血馬がズラリと並ぶカタログは見ているだけで楽しく、その中から「これだ!」と思った馬を(激しい抽選競争なしに)確保できる確率が高いのが最大のメリットです。セレクトセール出身馬のオーナーになれるというステータス性は、他のクラブにはない満足感があります。
ノーザン系の血統馬がいるにもかかわらず即満口があまり無いのも選ぶ時間があり様子見できるため楽しいです。
どんな人に向いているクラブか
• セレクトセールで取引された高額馬を持ちたい人
• シルク、キャロットなど入りたいけど入会困難、でもいい良血馬を持ちたい人向けです。
• 何千万円、時には億を超える馬の「オーナー」になれる体験を重視する人。
• 自分のペースでじっくり馬を選びたい人
• 「募集開始数分で売り切れ」といったストレスを避け、動画や血統を吟味して納得してから出資ボタンを押したい人。
• 様々な種牡馬・血統を楽しみたい人
• 特定の牧場色に染まっていないため、バラエティに富んだ血統構成を楽しめます。
❌ 向かない人
• コストパフォーマンス(回収率)を最優先する人
• 市場取引価格に諸経費が乗るため、募集額は割高になりがちです。利益を出すハードルは高めです。
• G1勝利(特に芝のクラシック)を強く求める人
• 現状、G1級の勝鞍は地方交流Jpn1のドリームバレンチノのみです。芝のG1戦線で常勝を狙うには、実績面でまだ未知数な部分があります。
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