「YGGオーナーズクラブを退会したいけど、どうすればいいの?」
一口馬主クラブの情報は「入会方法」を書いた記事はたくさんあります。でも「退会方法」を詳しく書いた記事はほとんどありません。
この記事では、実際にYGGオーナーズクラブを退会した筆者(社畜TK)が、退会までの全手順をリアルな体験をもとに解説します。実際に送ったメール文面・クラブからの返信内容・退会届の書き方まで全部公開します。
退会を決めた理由
先に正直に書きます。
3年出資してきましたが、分けあってこのタイミングで退会することにしました。理由は以下の通りです。
- 勝ち上がり率が低く、馬質に限界を感じた
- デビュー前に1頭は安楽死、もう1頭は肺出血で引退でメンタルが厳しくなった
- 月会費3,300円が馬質・コンテンツに対して割高に感じるようになった
- クラブの整理が必要と判断した
退会の経緯については別記事に詳しく書いています。
退会手順の全体像
YGGオーナーズクラブの退会は「問い合わせ→書類郵送」の2ステップです。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① サイト問い合わせで退会の意思を連絡する | クラブ事務局に問い合わせを送る |
| ② 退会届を印刷・記入・押印して郵送 | クラブから届いた退会届を記入して送る |
| ③ 退会完了 | 申し出の翌月末日が退会日 |
オンラインで完結せず、書面の郵送が必要な点が特徴です。
ステップ①:問い合わせで退会の意思を連絡する
まずクラブ事務局にサイト問い合わせで退会の意思を伝えます。
難しく考える必要はありませんが、会員番号・氏名を件名に入れると手続きがスムーズです。
実際に送ったメール文面
以下が筆者が実際に送ったメールです。そのままコピペして使えます。
件名:退会手続きに関するお伺い(会員番号:XXXXXX 氏名:〇〇 〇〇)
本文:
〇〇オーナーズクラブ 事務局御中
いつも大変お世話になっております。 会員番号XXXXXXの〇〇 〇〇(フルネーム)です。
この度、一身上の都合により、本クラブを退会したくご連絡いたしました。
つきましては、退会に必要な書類の送付や、今後の具体的なお手続きの流れについてご教示いただけますでしょうか。
なお、現在出資しております維持費等の精算につきましても、併せてご確認いただけますと幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、ご対応のほどよろしくお願い申し上げます。
「一身上の都合」で理由は十分です。細かく理由を書く必要はありません。
ステップ②:クラブからの返信内容
問い合わせを送った当日〜数日以内にクラブから返信が届きます。
※今回はゴールデンウィーク中ということもあり4日ほどで返信あり。
実際に届いた返信(一部抜粋)
クラブからの返信には以下の内容が含まれていました。
退会日について
5月中に退会のお申し出をいただきましたので、ご退会日は6月末日となり、6月度精算書の請求もしくは分配が発生いたします。
出資馬の権利について
退会される場合、出資馬に係わる全ての権利(賞金・引退精算金等)を放棄していただくこととなります。
精算について
現在のご出資馬については権利放棄となりますため、精算等はございません。
この返信とともに、退会届のPDFデータが添付されてきました。
重要:退会前に知っておくべき3つの注意点
返信内容を読んで「えっ」となった点を正直に書きます。
① 退会日は「申し出の翌月末日」
5月に連絡すると、退会日は6月末日になります。退会月(6月)の請求または分配も発生します。
つまり「今月で退会したい」はできません。最低でも翌月末までは会員として扱われ、費用も発生します。
アドバイス: 恐らく月初に連絡すれば翌月末退会、月末に連絡しても翌月末退会です。どうせ同じなら月初に連絡した方が手続き期間に余裕ができます。
② 出資馬の全権利を放棄することになる
これが一番重要な点です。
退会すると、現在出資しているすべての馬に関する権利を放棄することになります。具体的には:
- 今後の賞金分配金
- 引退精算金(馬が引退したときに支払われる金額)
- その他の分配権
現役馬がいる状態で退会すると、その馬が今後勝ったとしても分配金は受け取れません。また引退時の精算金も受け取れません。
アドバイス: 現役馬がいる場合は、すべての馬が引退してから退会するのが損をしない方法です。ただし引退時期は読めないため、権利放棄を許容して早めに退会するという選択肢もあります。
自分はあとランドフスカ、スウィープレジーナ、マリブサーフと残っていますが、デビューを待ち望んでいた馬2頭がデビューせず、マリブサーフももう少しで勝てないこともありメンタルがやられました。
③ 書面での郵送が必要
オンライン完結ではなく、退会届を印刷・記入・押印して郵送する必要があります。手続きに数日〜1週間程度の余裕を見ておきましょう。
ステップ③:退会届の書き方
クラブから送られてきた退会届のPDFを印刷して記入します。
記入項目
| 項目 | 記入内容 |
|---|---|
| 日付(西暦) | 記入日の年月日 |
| 会員番号 | クラブから付与されている会員番号 |
| お名前 | 氏名を記入・押印(認印でOK) |
| ご住所 | 現住所(郵便番号含む) |
| 備考・退会理由 | 任意(「一身上の都合」でOK) |
押印は認印で問題ありません。シャチハタは避けた方が無難です。
郵送先
クラブの公式サイトに記載の住所に郵送します。特定記録や簡易書留で送ると確実です(普通郵便でも問題はありませんが、届いたかどうか確認できる方法が安心です)。
退会後の流れ
退会日(翌月末日)以降、以下の対応がなされます。
- 出資馬に関するメール配信が停止される
- 退会月分の精算書(請求または分配)が発行される
- 全権利が消滅し、会員としての関係が終了する
退会してみた感想
正直な感想を書きます。
手続きは思ったより簡単でした。問い合わせ→書類郵送→完了、という流れはシンプルです。
ただ「権利放棄」という部分は覚悟が必要でした。現役馬がいる状態での退会は、その馬への愛着があるだけに複雑な気持ちがあります。
一方で、毎月の維持費がなくなることへの安心感はあります笑。
退会は「クラブに失礼」という気持ちがあるかと思います。どうしてもという人もいることでしょう。
権利放棄の内容を理解した上で退会するのは普通のことです。
一口馬主クラブを退会するときの全体的な注意点
YGGに限らず、一口馬主クラブを退会する際に共通して注意すべき点をまとめます。
① 退会タイミングは現役馬の引退後が理想
権利放棄を避けたいなら、全頭引退してから退会するのがベストです。
② 退会日・費用の発生タイミングを確認する
クラブによって「即日退会」「翌月末退会」など退会日のルールが異なります。費用がいつまで発生するかを必ず確認してください。
③ 書面が必要なクラブが多い
オンライン完結できるクラブは少なく、書面郵送が必要なクラブが多いです。余裕を持って手続きを進めましょう。
④ 退会理由は詳しく書く必要はない
「一身上の都合」で十分です。細かく書く義務はありません。
まとめ:YGG退会の全手順チェックリスト
- [ ] クラブ事務局に問い合わせで退会の意思を連絡する(件名に会員番号・氏名を記載)
- [ ] クラブからの返信を確認する(退会日・権利放棄の内容を把握)
- [ ] 退会届PDFを印刷する
- [ ] 退会届に記入・押印する(会員番号・氏名・住所・日付)
- [ ] クラブに郵送する(特定記録または簡易書留推奨)
- [ ] 退会日(翌月末日)に退会完了
入会方法は多くの記事が書いていますが、退会方法を書いた記事はほとんどありません。同じ状況で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
YGGの評判・出資した感想の詳細はこちら。
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本記事は筆者(社畜TK)の実際の退会手続き体験をもとに執筆しています。クラブの規約・手続きは変更される可能性がありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
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